営業品目

瓦工事

瓦は1400年前に百済から日本にやってきたと言われています。なんと日本が飛鳥時代と呼ばれている時代です。その頃からずっと日本の家屋に使われているいわゆる歴史的な屋根材です。

台風や地震など自然災害が多い日本において、家屋とともにずっと進化を続けている日本の瓦。
「高温で焼成した陶器」である瓦は、不燃材のため燃えにくく、防水性能も高く、通気性や断熱 性 も高い日本 の風土 にあった屋根材なのです。

トータルコストの比較
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落雪防止装置「ゆきもちくん」

日本瓦・洋瓦等凸凹のある屋根材に最適です。
『雪止・落雪防止装置 ゆきもちくん 』
北海道から山陰地方までの積雪は近年、地球温暖化と共に積雪量は少なくなって来ました。しかし、必ず雪の季節はやってきます。そして毎年 落雪 ・ 落氷 による被害が多数報告されています。
その被害を防ぐ為に開発されたのが脅威の落雪防止装置【ゆきもちくん】です。 雪止・落雪でお困りの方へ。多雪地帯で取り付け急増中!!屋根雪の落雪防止装置の決定版!『ゆきもちくん』

  • 落雪防止装置「ゆきもちくん」
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太陽光パネル鳥害対策 「 バードブロッカー 」

バードブロッカーは、屋根とソーラーパネルの隙間への鳥の侵入を防ぎます。
特殊な専用金具と加工性に優れた特殊フェンスにより、簡単にフェンスを取り付け可能で、瓦など凹凸の多い屋根にもしっかりフィットさせることができます。
また、ソーラーパネルの部材に穴を空けることもなく、金具・フェンス共にオールステンレス(SUS304)の日本製ですので、長期に渡って安心して設置いただけます。

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板金工事

板金工事

「板金」とは金属材料の基本的な形状のひとつで、切断加工や曲げ加工により様々な形状に加工することができるものです。屋根において板金が使われている箇所は、金属屋根はもちろん、スレート系の屋根材の接合部をカバーして雨水の浸入を防ぐ金属板、庇板金など、さまざまに扱われています。

そんな屋根に使われる板金ですが、その目的はもちろん雨水が入らないように設置されています。つまり雨漏りを予防するためには、できるだけ早いタイミングで屋根板金の劣化に気づくことが大切です。当社はそのような劣化の修理・修繕はもちろん、金属屋根の施工などもお引き受けいたします。

※ご自身での屋根の点検は大変危険です。必ず専門の業者にご依頼ください。当社にご依頼いただければ喜んで対応いたします。

塗装工事

塗装工事

住まいには雨漏りをさせないための工夫が、さまざまになされています。塗装工事もそのひとつ。塗装工事は住まいのコーティングですので、外壁に施した塗膜が劣化してしまうと、建材が直接雨などのダメージを受けることになり、劣化から雨漏りにつながってしまいます。

塗膜は主に紫外線や風雨、排気ガスの汚れなどによって劣化していきます。塗料の剥がれ・チョーキング(手に白い粉がつく)・クラック(ヒビ割れ)などの症状は、どれも塗膜が劣化している証拠。住まいの耐久性を維持するためには、塗り替えを行いましょう。

ちなみに塗装工事の目安は約10年スパン。もちろんこれも使われている建材・塗料・立地環境によりますので、気になる症状が見られたらすぐご相談されるのがベストです。

リフォーム・リノベーション

リフォーム・リノベーション

当社では住まいのリフォーム・リノベーション工事も対応可能です。ところで「リフォーム」や「リノベーション」という言葉をご存知の方は多いと思いますが、リフォームとリノベーションにどのような違いがあるのかはご存知でしょうか?

まずリフォームとは「古くなったり劣化した部分を新築の状態に戻す工事」を指し、リノベーションは「新築の時以上に+αの機能性や利便性を追加する工事」を指します。マイナスだったものをゼロに戻す工事か、ゼロから付加価値を新たに加える工事かの違いと考えるとわかりやすいかもしれません。

リフォーム・リノベーションには、さまざまな工事がありますが、「いつまでも快適な住まいを維持するために行う」という点に違いはありません。住まいのことで気になることは、いつでもお気軽にご相談ください。